中国武術の基本的な5つの歩型

中国武術(カンフー)にはたくさんの歩型(脚の形)があります。その中でも最も大切な基本の5つの歩型を紹介します‼︎

中国武術では技などを日本語読みせずに、中国語読みすることが多いです。以下、歩型名(日本語読み・中国語読み)、画像内アルファベットは中国語読み

①弓歩(きゅうほ・ゴンブー)

弓歩

弓歩 gong bu 

腰を落とし片方の膝を曲げ、もう片方の脚を伸ばした形。基礎は膝を90度に曲げる。

②馬歩(まほ・マーブー)

馬歩

馬歩 ma bu 【正式名称:騎馬式】

腰を落とし両脚を曲げ、空気椅子のような形。お尻を突き出してはいけない。基礎は膝を90度に曲げる。

③仆歩(ぼくほ・プーブー)

仆歩

仆歩 pu bu 【正式名称:仆腿式】

深く腰を落とし、片脚を伸ばした形。曲げている脚のかかとを上げたり、完全にしゃがみこんではいけない。

④虚歩(きょほ・シーブー)

虚歩

虚歩 xu bu 【正式名称:跨虎式】

片方を折り曲げ、もう片方の脚は伸ばすが、伸びきることはない。基礎は大腿部が水平になるまでしゃがむ。

⑤歇歩(けつほ・シエブー)

歇歩

歇歩 xie bu 

脚を交叉させた状態でしゃがむ。後ろ足のかかとは地面につけない。前脚の後ろから反対側の膝が出ていることがポイント。

他にも中国武術にはたくさんの歩型が出てきます。また、表演武術と伝統武術では大きく違っていたりと面白い部分でもあります!ぜひチェックしてくださいね。